事業略歴
Business history
1967年に父親が練馬の地でガラス屋を開業。私も22歳から父と共に仕事をしてきました。
(写真は、創業当初に日本板硝子社より頂いた看板です)
2000年に父親が興したガラス屋を継承し、他に先駆けホームページを活用した窓リフォーム業を立ち上げました。窓リフォームによって、「お客様の暮らしをどう改善できるか」に取り組むことを決意。この時から、施工前後のデータを収集を開始し今も続いています。
200○年には、WBS(ワールド・ビジネス・サテライト)に内窓で「静けさを売る」ガラス店として取り上げて頂きました。
2005年から、国による断熱補助金に積極的に取り組んできました。断熱補助金の多くは実証実験・普及啓発を兼ねている事が多く、普及啓発活動で全国を回りました。同年、愛知万博サイバー日本館で、窓の断熱リフォームの実測データの提供と取材を受ける。
2008年、築45年の住宅のリフォームが、東京都省エネ優良事例に認定され、日射の有効利用に優れた事例と高い評価を得る。この事例は後に板硝子協会・埼玉県・内閣府によるTV番組でも取り上げられました。同年、大信工業社の内窓プラスト推奨施工店 となりました。
2015年それまでの集大成として体感温度(快適性)を割り出すプログラムを千葉工大小峯教授監修のもと開発。以来、どうすれば内窓プラストの性能を引き出し、お客様のお悩みを解決できるか、挑戦の日々は続いています。